私達の手当て(看護・リハビリ・タッチケア)で
私達は、赤ちゃんから高齢者まで、
優しさ元気、勇気や根気を
私達は、働く職員やその家族を思いやり、
私は1971年2月、東京都大田区蒲田にて未熟児で誕生し、幼少期は病弱だったため診療所通いの日々を過ごしました。診療所の医師や看護師との交流をきっかけに将来、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。
小学3年の頃、キャンディ・キャンディという漫画を読み、孤児の少女が様々な体験を経て、看護師を目指し従軍看護師として戦地に赴く等、共感や憧れを抱いたことが看護師を目指すきっかけの一つでした。その後、中学、高校、看護学生時代はバスケットボールが中心の生活を過ごしていました。
1996年、苦労の末に看護師免許取得。
2003年、画家だった最愛の父の闘病を支えながらも、自宅看取りが叶わず終活をさせる時間を与えられなかった経験をしながら、その後も看護師として苦悶した日々を過ごします。
2014年頃に、スウェーデン発祥のタクティール®ケアと出会うも、仕事や育児追われる日々。
2017年、ある利用者様からのお声掛けによりタクティール®ケアの研修を受けることとなり、同年9月、日本スウェーデン福祉研究所 タクティール®ケア認定証を取得。様々な疾患や年代の方々に施術したところ、皆さんがやすらぎ、笑顔が出て元気になる、体調が改善することを目の当たりにし、大きなやり甲斐を感じました。
また、20年以上看護師一筋で業務に邁進し、病院やクリニック、介護施設、訪問看護事業所を渡り歩く中で、「あなたがいると元気になる」、「あなたの言葉に救われた」、「あの世から応援しているから。出る杭は打たれるけど、大丈夫信念貫いて頑張って」等と、沢山の方々に有難い言葉を仰って頂いたことを改めて思い出しました。
世界中がコロナウイルスに翻弄され、生活スタイルの変容を余儀なくされてしまった今だからこそ、私や私の仲間にしかできない手当てで世の中を明るくしたいと強く思うようになり、自身の事業を展開すべく、住み慣れた大田区から、父や祖父母、叔父たちがB-21の爆撃にも難を逃れた縁のある、大田区から吉方位の墨田区へ転居することとなります。
そして、2021年10月、満を持して「株式会社やすらぎ」を設立。
2021年、スウェーデン発祥のタクティール®ケアを施術するサロン「タッチケアサロンきゃんでぃ」を開店。
2022年、「やすらぎ訪問看護ステーション」を開設しました。
常に「人の役に立つこと」の初心を忘れず、私達を必要として下さる方々のために今後も尽力して参りたいと思います。
代表取締役 堀口京子
温かいオレンジ色の手から癒しの波動が出ており、
その波動が手当てとして広がる様子、
(株)やすらぎのぎ=(イコール)木を表現。